キッチンハウス SRに行ってきました☆第一弾☆
この道30年!現役インテリアコーディネーター・プランナーの石下谷悦心です☆彡
こちらを訪れて頂き ありがとうございます。
今日は、先日訪れたキッチンの大阪ショールーム「キッチンハウス」さんルポ第一弾。
盛りだくさんだったので、二回に分けてアップさせて頂きます。
お客様よりご要望があり、久しぶりにお邪魔してきました(^_-)☆
「キッチンハウス」さんは、コーディネーターを目指した時から好きなキッチンメーカーの一つです♡
今回は「グラフテクト」シリーズを確認するのがメインでした。
このシリーズの詳細は後で述べさせて頂きますが
まずは、キッチンハウスさんのお勧めポイントを。
・EVALTメラミン化粧板カウンターの強さと質感
・オーストリアのブルム社の引き出しレールを採用
・オーダーメード感覚のボックスごとの工場生産
・ボッシュ(ミーレは、今年に入りコロナの影響で生産遅延により変更)の食洗
※国内 Panasonicやリンナイ製の引き出しタイプも有り。
・グローエ水栓(ボッシュと同じく納期が出ない為停止。KVK製へ)
メラミン化粧板と言えばアイカさんが有名ですがこちらでは
ヨーロッパの主要キッチンメーカーが扱う高機能メラミン素材を使用。
表面がツルっとしてるわけで無く、木目調なんか本当の木のように
素材感が出てます。
耐熱温度は180℃(揚げたてで熱した天ぷら油鍋の直置きはされない方がいい温度)
多分、熱い物は鍋敷きを使うと思いますが(^_-)
カウンターを含め硬度は9H。ダイアモンド以外の宝石の硬さと同じですね(^_-)
因みにダイアモンドは10H、人の爪の引っ掻き度は2Hだそうです。
とは言え、角の尖った重い物を上から落とすと へこんじゃうそうですが
滅多に無いことかな(^^;)
元々、キッチンハウスさんではメラミン化粧板と
いち早くオーストリアのブルム社製引出しレールを採用したメーカーさんですが
引き出しサイズがW300~600/H241で耐荷重20㎏s
W601~1200/H241だと40㎏s と言うぐらい丈夫なレール。
今でこそ各メーカー使ってますが、初めて聴いた時はびっくりしました。
シンク周りのカウンターとの境目、よくステンレスと人大カウンターなど
異素材同士では汚れが溜まりやすいですが
キッチンハウスさんのは境目の凹凸が無く、つなぎ目も滑らかで美しい。
ステンレス部分がきれいで職人仕上げのように加工されてます。
ボックスごとに工場で作られ、オーダーメード感覚は変わりません。
引き出しの底板もメラミン製でご希望の方にはステンレスにも変更できるそうです。
カウンターと同じ高さのテーブルも含め最大は3.6m迄作れるそうです。
マンションなどは、運搬が難しそうですが(^^;)
とはいえ、つなぎ目の無い一枚板は見た目もカフェっぽくって素敵ですね☆彡
それに、なんと・同じ色目のダイニングテーブルセットも購入できます。
サイズは1500、1800、2100×900
「グラフテクト」シリーズの大きなポイントは価格。
他のシリーズと比べ断トツに低価格ですが
作り方の工程は同じだそうです。
但し、下記スタイルとカラーの中からと言う縛りはありますが
結構枠広いですよ(*^_^*)
下記のどの組み合わせでもワンプライス138万円(税込151.8万円)
勿論カタログ通りバックセット(背面収納)付き。
キッチンスタイルは大きく分けて3タイプ
・I型
・二列型
・L字型
それぞれ壁付けなどを入れ11種類のスタイル。
二列型はダイニング側にコンロ部でもシンク部でも大丈夫だそうです。
カウンター色も11種類
詳しくは下記カタログをご覧下さい。
https://graftekt.jp/webcatalog/graftekt/
因みに大阪ショールームは
https://www.kitchenhouse.jp/showroom/osaka/
※次回、第二弾は照明器具や他に氣になったところをアップさせて頂きます☆
iE・Planning+ 代表 石下谷(いしげだに) 悦心
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