論語とインテリアコーディネーター
大阪府枚方市在住インテリアコーディネーターの石下谷(いしげだに)です。
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友人から古事記と論語を読むことを薦められ
歴史に疎い私は 論語の本を買い求め恐る恐る読んでみた。
めくったその一ページからびっくり
「子の曰わく、学びて時にこれを習う
亦た説ばしかやずや。 朋あり、遠方より来たる、亦たたのしからずや。
人知らずして慍(うら)みず、亦た君子ならずや。
この一説、耳にされた方も多いのではないでしょうか?
意味は
『先生が言われた、「学んでは適当な時期におさらいする、いかにも心嬉しいことだね」
<その度に理解が深まって向上していくのだから>
誰か友達が遠いところからも訪ねて来る、いかにも楽しい事だね
<同じ道につて語り合えるから>
人がわかってくれなくとも気にかけない、いかにも君子だね
<凡人にはできないことだから>』
えっ?て思いました。
知ってる(*^_^*)
で、読んでいくと…
子曰わく、其の以す所を視
其の由る所を観
其の安ずる所を察すれば
人焉んぞ痩さんや、人焉んぞ痩さんや
『その人のふるまいを見、
その人の経歴を観察し
その人の落ち着きどころを調べたなら
<その人柄は>どんな人でも隠せない
どんな人でも隠せない』
お客様が 相談に来られ
イメージを積み上げて形にするのが インテリアコーディネーター、プランナーである私の仕事。
丁度その聞き取り方法を考えてた時だった。
お客様に色々質問をしながら図面に書き入れ
3Dで立体的にして イメージを形作って行く。
インテリアコーディネーターという職種を以て
一番緊張し 又ワクワクするときではないだろうか?
私は、自分の家には 拘りを敢えて持たないようにしてる。
使い勝手や多少の趣味は取り入れるが
お客様のイメージ作りに 型にはまらないようにするためだ。
しかし…
このスタイルがお好きなら こういう感じかな?と
思い込みが強くなってきたかな?と反省してきたところである。
観察してて 「?」と感じながらも
勝手に「あ~〇〇だからかなぁ~」と、質問しなかった事があった。
金額は安く抑えた方が良い・と勝手に思い込んで
「お客様は、本当に欲しいものにはお金を掛ける」と言う持論に
及び腰になってたりする。
そんなときに
孔子の 上にある言葉を読んだ。
目から鱗・である。
論語は、直接ご本人が書いた物でなく
弟子達が語録をまとえた物だそうで
読みながら まるで孔子が側におられ
弟子の一人に自分がなってる感覚を持った。
かの 渋沢栄一氏も「論語と算盤」というベストセラーを出されてる。
恥ずかしながら その本はまだ読んでない。
今手元の本を読み終えたとき また考えてみようと思う。
今日買ったその本のレシートを見て驚いた☆
1 1111と
なんと1が5つ重なった。
(最初の1は、一冊の1)
エンゼルナンバー☆
調べてみた。
思考が宇宙のエネルギーと共鳴してる
五つ重なった時はより強いパワーをもった
天からの緊急メッセージ・だと…
私の魂は、ワクワクした☆
この氣付きは、大きな飛躍に!
インスタの方も 是非 お立ち寄り下さい!
https://www.instagram.com/ishi.etsuko
又、違ったイメージで発信してます。
こちらにもコメントを頂けたら嬉しいです♡
Ishi