五月五日こどもの日

大阪府枚方市在住インテリアコーディネーターの石下谷(いしげだに)です。
宜しかったら弊社のHPに、実際の施工例やインテリアコーディネーターコラム・ブログも書いてますので
一度お立ち寄りになってみてください。
今日は五月五日こどもの日☆
あいにく枚方は雨になりそうな曇り空ですが
暑すぎるよりいいかも(^^;)
何でも前向きに考える私です(*^_^*)
なんでもこの五節句の一つである端午の節句は
桃の節句よりも古く、奈良時代に厄病を避けるための行事として行われていたようです。

初めは宮廷行事だったのが、自然と子供たちがお互いのからだを

菖蒲の葉でたたき合う遊びに変わり、

鎌倉時代には一般家庭でも端午の節句を祝うようになったといいます。

江戸時代になると、男児誕生の祝日として定着したそうです。

そんなに古くからあったんですね(^^;)

子供の成長を祝い 健康を祈る この気持ちは
子供ができたときから 願わない親はいないのではないでしょうか?
私も、男の子?がいますが
這えば立て立てば歩めの親心…なんて
最初生まれた時すぐには 不安ばかりが先立ち
最初の三ヶ月の乳飲み子の時は三時間おきに起きなければならず
ようやっと続けて寝れる頃には、離乳食は何を?と
同じ世代の子供がいるママ友や親戚に支えられてきました。
最初の一歩は9ヶ月の時
友達の家族達と一緒にいるときに…
感動的でした(*^_^*)☆
準備してたファーストシューズ・今もクローゼット?にしまってあります。
なんやかやで その子も今では成人して
一人歩きを。
私が何か言うとこう言います「もう子供じゃないんだから」って(-_-)
あなたは、私の子供なんだから あなたが私の親になんかなれないでしょ!
だから 子供であたりまえじゃん!
???(^^;)
私が、この子おとなになったなぁ~ と
つくづく感じたのは 中学生の時
何が原因だか忘れましたが
親子げんかをして 腹をたて 私の手が出ました。
その時…私のそのあげた手の手首を握り
たたかれるのを止めたんですが
見ると
子供のもう一方の手は爪が食い込みそうなくらい拳を握りしめ
ワナワナ震えていました。
必死で私にたたき返すのを止めてたんです…
それを見た私は 力が抜けてしまいました。
とうに私の背丈を抜いた子供に 力で勝つわけがありません。
それを知ってる息子は その力以上に 精神的に成長していたのです。
今では、ただのおっさん?(^_^;)ですが。
「こどもの日」は、子どもだけのものではなく
親が、子どもの小さい頃を思い返す
「親の日」でも
あるのかもしれないですね☆
Ishi

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